はじめに|妻の不倫から離婚まで、全部書きます(結末から先に言います)

僕は妻の不倫を探偵の報告書で知り、10年続いた結婚生活を終わらせました。そして今、10歳の子どもと二人で、同じマンションに暮らしています。

最初に結末を書いておきます。この先を読むあなたが、「この人は最後どうなったのか」を気にせずに読めるようにするためです。

はじめまして。このブログを書いている湊(みなと)です。37歳の会社員で、法人向けの営業をしています。25歳で結婚し、35歳のときに妻の様子がおかしいと感じ始めました。疑い始めてから離婚届を出すまで、約10か月かかりました。離婚してから、1年あまりがたちます。

今の僕は、「許してはいない。でも、怒りだけで一日を終えなくなった元夫」です。子どもと二人で、壊れた日常を作り直している途中です。

疑い始めてから、今までの流れ

疑い始めた月を「0か月目」として、時間の順に並べます。

時期出来事
0か月目妻の帰宅時間と、スマホの扱い方に違和感を持つ
2〜3か月目妻の勤務シフトと帰宅時間のメモを始める
4か月目探偵を検索し、3社に相談する
5か月目都内の探偵会社と契約する
5〜6か月目調査(調査員2名・実働3日)
6か月目報告書を受け取る。その夜は何も言わず、翌日の昼休みに弁護士へ電話する
6か月目の後半弁護士に相談したうえで、妻と最初の本格的な話し合いをする
7か月目妻が家を出て、別居が始まる
10か月目ごろ話し合いで合意し、離婚届を出す
11か月目ごろ財産分与と年金分割がまとまらず、僕から調停を申し立てる
17〜18か月目ごろ5回目の調停でまとまり、終わる
今離婚から1年あまり。子どもと二人で暮らしている

調停で離婚したのではありません。離婚届を出したのが先で、調停はそのあと、お金と年金の分け方を決めるためのものでした。離婚届を出した日は、全部が終わった日ではなかったのです。

公開できる数字

ここに書く金額は、すべて僕の場合です。同じ状況でも、人によって金額も結果も変わります。

項目僕の場合
探偵約64万円(調査員2名・実働3日・延長1回・時間制が基本)。自分名義の貯金から払いました
弁護士など約75万円(3人の弁護士に相談して選びました)
カウンセリング約5万3千円(一人で6回。オンライン4回・対面2回)
裁判所・書類・郵送・交通約2万円
鍵の交換・生活の立て直し約4万円
直接出ていったお金の合計約150万円
慰謝料(妻と相手から)合計300万円
財産分与として妻側へ払った額約240万円
調停約7か月・5回(1回1時間半〜2時間)

慰謝料を受け取っても、もうかった感覚は全くありませんでした。慰謝料や財産分与の金額は、夫婦ごとの事情で大きく変わります。ご自身の場合は、弁護士に確かめてください。

まともに眠れなかったのが2か月。その2か月で、体重が5キロ減りました。

このブログの使い方

このブログには、3種類の記事があります。

  • 物語(連載):その時の僕に何があったかを、時間の順に書いた話です。最後に「今の僕から、この段階のあなたへ」を書きます。広告は貼りません。
  • 判断の記事:その段階で決めなければいけないことを、僕の実例と公式の情報で書いた記事です。その段階に合う相談先だけを案内します。
  • 夜中の部屋:眠れない夜、誰にも言えない夜、怒りが止まらない夜のための短い記事です。広告は貼らず、今夜つながる相談先だけを置きます。

今の自分がどの段階にいるのか分からないときは、現在地マップから、あなたの段階の記事へ進んでください。広告の扱いと、このブログで守ることはこのサイトの約束に書いています。

全話の目次

物語は、これから順に公開していきます。公開したら、ここから読めるようにします。

話タイトル段階
第1話おかしいと思った日① 疑い始め(順次公開)
第2話探偵に電話をかけた夜② 探偵を考える(順次公開)
第3話調査の日、僕は普通に「いってらっしゃい」を言った③ 調査中(順次公開)
第4話報告書を開いた夜④ 報告書の夜(順次公開)
第5話話し合いの日⑤ 話し合い(順次公開)
第6話別々に暮らし始めた日⑥ 別居・家と子ども(順次公開)
第7話離婚届を出した日(全部終わった日ではなかった)⑦ 離婚届(順次公開)
第8話家庭裁判所の待合室で⑧ 財産分与の調停(順次公開)
番外離婚からの現在地(節目ごとに書き足します)⑨ その後(順次公開)

連載の記事がそろうまでは、物語(連載)の一覧からも読めます。

今夜このページを開いたあなたへ

今夜、答えを出さなくていい。

証拠を見た直後の判断を、人生の最終判断にしなくていい。僕が当時ほしかったのは、黙って聞いてくれる人と、「今すぐ離婚を決めなくていい」という言葉でした。

眠れない夜は、夜中の部屋へどうぞ。