夜中の夫知恵袋だと20万円とか数百万円とか。結局いくら用意すればいいんだよ…
僕も同じでした。妻が寝たあとのリビングで「探偵 費用」と打って、履歴を消してから寝る。
浮気調査にいくらかかったか。結論から言うと、僕が払った費用は約64万円です。
| 項目 | 僕の場合 |
|---|---|
| 総額 | 約64万円(延長1回まで全部込み) |
| 条件 | 調査員2名・妻の仕事終わりのあと中心・3日・延長1回 |
| 決めた先 | 3社に相談して、都内の探偵会社 |
知恵袋の金額には、何人で何時間動いたかがほとんど書いてありません。しかも質問しているのは、ほぼ妻側です。



正直、64万円はクソ高い。それでも払ったことは後悔してません。
64万円で買ったのは、証拠というより「疑い続ける毎日の終わり」でした。
僕は湊。妻の不倫を探偵の報告書で知り、離婚して、そのあとお金の分け方で家庭裁判所の調停まで行った37歳の夫です。
湊(みなと)/妻の浮気|サレ夫の記録 運営・執筆。
30代の会社員です。妻の不倫を探偵の報告書で知り、10年続いた結婚生活を終わらせました。今は10歳の子どもと二人で、同じマンションに暮らしています。専門家ではありません。ここに書くのは、探偵・弁護士・調停・カウンセリングで僕が実際にしたこと、払ったお金、間違えたことです。今の僕は「許してはいない。でも、怒りだけで一日を終えなくなった元夫」です。
当サイトの記事は、筆者自身の体験と、警察庁:探偵業について・裁判所:財産分与請求調停・裁判所:年金分割の割合を定める調停・法テラス:無料法律相談のよくある質問・厚生労働省:まもろうよ こころ(電話相談窓口)等の公的情報、編集方針に基づいて書いています。
探偵の料金・契約の決まりは、各社の公式情報と、警察の案内(警視庁:探偵業法の改正のお知らせ)も参照しています。法律・お金の話は「僕の場合」です。最新の制度は各窓口でご確認ください。
お金の話の前に、自分がどの段階にいるか確かめたい人はこちらから。3分で、次にやることが1つに絞れます。
浮気調査はいくらかかった?僕は延長込みで約64万円


僕の浮気調査は約64万円。これは延長1回を含めた、支払いの総額です。
調査員2名・実働3日・延長1回で約64万円
条件をぼかすと、64万円という数字に意味がなくなる。なので内訳を全部出します。
| 項目 | 僕の場合 |
|---|---|
| 頼んだ先 | 都内の探偵会社(社名は伏せます) |
| 調査員 | 2名 |
| 時間帯 | 妻の仕事終わりのあとが中心 |
| 実働 | 3日 |
| 延長 | 1回 |
| 料金の決まり方 | 時間制が基本(完全成功報酬ではない) |
| 含まれていたもの | 張り込み・尾行・車両経費 |
| 総額 | 約64万円(延長1回込み) |



「実働」は調査員が実際に動いた日のこと。僕の場合は3日でした。
延長1回で決定的な証拠が取れた
調査中の連絡は「男性と合流しました」「現在移動中です」くらい。それだけです。
食事のあとも、二人は一緒にいました。だから延長を承認して、その延長で決定的な証拠が取れた。



待つ間は「何もないでくれ」と「何もなければ自分は何だったんだ」の両方でした。
支払いは妻に見えない自分名義の貯金から
「妻にバレずに払えるのか」。地味だけど、ここで止まる夫は多いと思います。
- 払ったのは自分名義の貯金から
- 家計の口座は妻に分かるので、使わなかった
妻が見ない、自分名義の口座にいくらあるか。まずは、そこと64万円を見比べてみてください。
浮気調査の費用は人数×時間×日数で決まる


64万円は「1日いくら」で決まったわけじゃない。浮気調査の費用は、人数と時間の掛け算です。
仕組みが分かれば、どこの探偵の料金ページを見ても自分で総額を出せます。
時間制・パック・成功報酬で払い方が違う
各社の公式ページに出ている払い方は、大きく3つあります。
| 払い方 | お金の決まり方 | 向く人 | 気をつけること |
|---|---|---|---|
| 時間制 | 単価×調査員の人数×時間 | 怪しい日時が絞れている人 | 証拠が出なくても、使った時間分は払う |
| パック料金 | 時間や日数をまとめて決めた料金(置いている会社もある) | 予算を先に決めたい人 | 何名・何時間ぶんの料金かを見る |
| 成功報酬 | 証拠が取れたら払う | 白か黒か、まったく読めない人 | 「成功」の中身が会社ごとに違う |



僕は時間制が基本でした。完全成功報酬ではないです。
成功報酬は分かりやすそうで、落とし穴がある。「成功」の中身は会社ごとにバラバラで、原一探偵事務所も料金ページで同じ注意を出してる。
たとえば「女性と会ったのは確認できたが、女性の家は分かっていない」でも成功扱いにする会社がある、という注意書き。成功報酬で頼むなら、何をもって成功かを書面で確かめてください。
「1時間いくら」は調査員1人あたりの値段
探偵のサイトで「1時間7,000円」と見ると、安く見えますよね。でもHAL探偵社もAMUSEも、その単価は調査員1人あたりです。
- HAL探偵社の公式の例:7,000円(税込)×8時間×調査員3名=168,000円(税込)
- 3名なら、1時間で21,000円になる計算
- 僕と同じ2名なら、1時間で14,000円になる計算
- この公式の例は、会う日があらかじめ分かっていたケース
単価に人数を掛けるだけで、1時間の支払いは2倍、3倍になる。ここを知らないまま契約するのが、ぶっちゃけ一番怖いです。
単価ではなく同じ条件の総額で比べる
公式に料金を出している大手3社の決まり方は、こうです。先に言っておくと、3社とも僕が頼んだ会社ではありません。
| 会社 | 料金の決まり方 | 公式の記載 | 見積もりで確かめること |
|---|---|---|---|
| HAL探偵社 | 調査員1名1時間7,000円(税込)〜の時間制 | 後払い。トップの料金例には「車両機材や交通費などは別途」とある | 経費が見積もりに入っているか |
| 原一探偵事務所 | 時間単価は出さず、必要経費込みの総額を見積もりで出す | 浮気調査の目安料金250,000円(税込)。何名・何時間かの記載はない | その総額が何名・何時間ぶんか |
| 総合探偵社AMUSE | 調査員1人1時間8,250円(税込)〜の時間制 | 分割払いができる | 人数を掛けた総額と、分割の条件 |
単価を出す会社と、総額しか出さない会社が混ざってる。単価同士で比べても、正直あまり意味がないんです。
比べるなら「同じ人数・同じ時間・同じ日数・経費込み」の総額で。この4つをそろえないと、高いか安いかなんて誰にも言えない。



気になる会社の単価に、人数×時間×日数を掛けてみて。スマホの電卓で十分です。



「1時間7,000円なら安いじゃん」の勘違いは、それで一発で消えます。
浮気調査の金額が知恵袋でバラバラな3つの理由


知恵袋で浮気調査にいくらかかったかを探すと、いろんな金額が出てきます。嘘だとは思わないけど、そのままだと自分の見当には使えない。
理由は3つあります。
知恵袋の「いくらかかった」には人数と時間が無い
知恵袋で見かける金額を並べると、こんな感じです。
- 20万〜50万円くらいの回答が多い
- 「1週間か2週間で40万くらい」
- 大体90万円スタートで、これからさらにかかる可能性もある、という話
- 調査員3名・1日15時間で80万円、という話
- 数百万円かかりそうで、依頼は諦めた、という話
このうち、人数と時間の両方が書いてあったのは1件だけ。「80万円」のものです。
何人が何時間動いたか分からない金額は、比べようがない。64万円と80万円のどっちが高いのかすら、言えないんです。
夫が妻を調べた実額はほとんど見つからない



いやいや、知りたいのは夫が妻を調べた話なんだけど。



ですよね。検索で上に出てくる知恵袋の質問4件は、質問者がほぼ妻側。
夫の浮気を調べたい人の話です。僕が打った言葉も「浮気調査 費用」でした。
だからここに、夫が妻を調べた実額として約64万円を置いておきます。
回答に同じ探偵社の推薦が混ざっている
- 上位の知恵袋4件のうち3件で、ベストアンサーが同じ探偵社を名指しで勧めている
- 「私もそちらに頼んだ」という書き方が多い



それが悪いとまでは言いません。ただ、相場の参考にするには偏りすぎてる。
知恵袋の数字を集めるのはもうやめて、自分の条件(人数・時間・日数)で見積もりを取る。夜中に何十件も読むより、そっちのほうが確実に早いです。
浮気調査の費用が膨らむのは延長と車両と深夜


契約のとき、僕が読み切れなかったのが延長・車両・深夜の3つでした。浮気調査の費用が後から膨らみやすいのも、ここです。
僕が読めなかったのは延長と車両と深夜
- 失敗:延長料金・車両費・深夜料金が分かりにくかった。延長の話が出るたびに、金額が頭をよぎった
- 原因:動揺していて、契約を読める精神状態じゃなかった。説明の最中も「今日妻は誰といるんだろう」と考えていた
- 次はこうする:「1時間延びたら、実際いくら増えるか」を数字で聞く
誤解がないように書くと、説明自体は分かりやすかった。「予定時間を超えたらこうなります」と、具体例まで出してくれました。
「この金額以外に追加になる可能性は何ですか?」とも、かなりしつこく確認してます。
担当者の返事は「延長する場合は、勝手に続けず確認を取ります。」



知らない間に、どんどん金額が増えるわけではないんですね。
追加の有無も、延長の手順も確かめた。なのに「1時間でいくら増えるか」の数字だけは聞いてない。



マジで抜けてました。
- 深夜や休日に特別料金がある会社なら、その時間帯に調べるかどうかは契約の書面に具体的に書く決まり(警察庁:探偵業法の解釈運用基準)
- 延長や車両のお金は、契約後の書面の「追加費用」の行で見られる
契約したあとに渡される書面には、お金の行がこう入ります。
・成功報酬の額
・調査料金の総額及び明細
・追加費用の有無及びその金額、明細引用:警視庁:探偵業ガイド
証拠が出なくても使った時間分は払う
時間制は、結果を買う契約じゃありません。買っているのは、調査員の時間です。
契約書に書いてある時間を使って実地調査をすれば、契約業務を遂行したことになります。
何も出なくても、時間を使えば契約は果たしたことになる。裏を返せば、時間の使い方しだいで総額は変わります。
怪しい曜日と時間を絞るほど安くなる
だったら、ムダな時間を買わなければいい。それが「日時を絞る」ってことです。
僕が選んだ会社は、まさにこの調査日を絞る話をしてくれた会社でした。



過去の自分に言うなら「調査日時をできるだけ絞れ」。これに尽きます。
相談には仕事帰りに一人で行きました。持っていったのは、この6つです。
- 妻の写真
- 妻の勤務先
- 勤務時間
- 普段使う駅
- 車の情報
- 直近の行動メモ
行動メモは、疑い始めて2〜3か月目からつけていた記録です。勤務シフトと帰宅時間、それに妻の話を日付つきでカレンダーに書いてました。
GPSやパスワード破りはやってません。一線を越えたら、自分までおかしくなると思ったので。
見積もりの席で「この曜日のこの時間」と言えれば、ムダな時間を買わずに済みます。
浮気調査を頼まなくていい夫は3タイプいる


浮気調査に64万円を払う前に、払わなくていい夫の話をさせてください。探偵の話を進める前に、ここだけは書いておきたかった。
頼まなくていいのはこの3つの夫
次のどれかに当てはまるなら、まだ頼まなくていいと僕は思います。
- 感情だけで「絶対浮気だ」と思っている段階の夫 → 一度止まる
- 日時が絞れないまま、長時間の調査を入れようとしている夫 → 費用だけ膨らむ
- 妻が自分から認めて、経緯を話している夫 → 頼まずに済むこともある
僕の場合は、当時の妻の態度だと、口で何か言われても納得できなかった。だから頼みました。
有料ネット相談に数千円ずつ払って後悔した
ついでに、僕自身の失敗も出しておきます。探偵の前に、有料のネット相談にお金を使ってました。
- 失敗:誰にも言えなかった時期に、匿名の電話相談とチャット相談を何度か使った。20〜30分単位の有料で、数千円ずつ
- 原因:欲しかったのは相談じゃなく、「妻は浮気している」と誰かに判定してもらうことだった
- 原因:「かなり怪しい」と言われれば不安が増え、「まだ決めつけられない」と言われれば別の相談先を探した
- 次はこうする:判定を探して回るより、事実を記録する。必要なら法律相談か探偵の相談へ
聞いていたのは、この行動は浮気している人に多いか、スマホを見てもいいか、みたいなこと。振り返ると、そんなの誰にも判定できないんですよね。



あれは精神的にマジでよくなかった。数千円ずつ、不安を買ってたようなもんです。
何もしないと疑う毎日が続くだけだった
無料でできる方法と比べると、こうなります。
| 方法 | かかったお金 | 手に入ったもの |
|---|---|---|
| 何もしない | 0円 | 帰宅時間を気にして、スマホを見るたびに疑う毎日が続く |
| 妻に聞く | 0円 | 問い詰めても、本当のことは出てこない |
| 有料ネット相談 | 数千円ずつ | 判定が欲しいだけで、不安が増えた |
| 探偵 | 約64万円 | 事実 |
0円の方法は、どれも疑う毎日を終わらせてくれなかった。それが僕の場合の結論です。
- 離婚も慰謝料の請求もしない。妻が自分から話している。そういう夫なら、無料の方法で足りることもある
- 払うなら「事実が要るから払う」と、自分で決めてからでいい
約64万円の浮気調査で僕が手に入れたもの





リードでも言ったけど、もう一回言う。高い。
それでも僕は、払ってよかったと思ってる。理由を書きます。
白だったら無駄だと思い署名の手が止まった
契約書に名前を書く直前で、手が止まりました。理由は金額です。



何もなかったら、妻を疑うために60万円以上使った男になる。
最初に相談に行った探偵事務所では、担当者に少し間を置いて、こう聞かれていました。
「もし調査して何も出なかったら、そのときはどうされますか?」
一瞬、答えに詰まった。かなり疑ってはいたけど、「絶対に黒だ」と言い切れる証拠なんて何も持ってなかったので。



白なら、疑ったことを妻に謝ります。



黒を見つけたいわけじゃない。ただ、毎日帰宅時間とスマホを気にして疑う生活が、もうしんどいんです。
それならそれで、もう疑うのをやめたかった。担当者の返事は「結果がどちらでも、確認することに意味があるということですね」。
当時は本当に、そう思ってました。妻が不倫していないと分かるなら、64万円を無駄だとは思わないつもりでした。
結果は逆でした。報告を聞いたとき、「やっぱり」より「白であってほしかった」の方が強かった。
だから、白だった時・黒だった時に何をするかは、頼む前に決めておいた方がいい。
疑いではなく事実で話し合えた
- 疑いではなく、事実で話し合えた
- 話し合いでは、報告書の日時と写真を数枚だけ見せて話せた
- 分からないところを全部悪い方に想像し続ける時間が減った



「知らないことを想像し続ける時間」が減った。それが一番大きかった。
振り返っても、一番払ってよかったのは探偵と弁護士です。
証拠は終わりじゃなくスタート地点だった
報告書を受け取って終わり、じゃなかった。証拠は、ここから始まる生活のスタート地点でした。
報告書の夜は妻に何も言わず、翌朝に弁護士事務所を探した。
報告書の夜の自分に話させていたら、冷静には話せなかった。
離婚は話し合いで合意。親権も話し合いで僕に決まった。
決め手は、子どもの生活を変えないこと。
家庭裁判所で、お金と年金の分け方を決める話し合い。
「離婚届を出せば全部終わる」と思っていた自分は甘かった。
10歳の子どもと二人で、同じマンションで暮らしている。
離婚届を出した夜は、子どもと普通にカレーを食べました。



子どもと二人で、壊れた日常を作り直している途中です。
探偵の約64万円と、弁護士などの約75万円で合わせて約139万円。生活の立て直しまで入れた直接の出費は、約150万円です。
浮気調査の見積もりは最大でいくらかを聞く


浮気調査の費用を最後に膨らませないコツは1つ。見積もりで「最大でいくらになるか」を、書面で出してもらうことです。



これ、法律にもちゃんと根拠があります。
契約前の書面に料金の概算が必ず載る



「最大でいくら?」と聞くのは、ケチっぽくて気が引ける。でも失礼でも何でもないです。
探偵業法では、契約の前に料金の概算額と支払いの時期を書面で渡して説明する決まりがあります。
(e-Gov法令検索:探偵業の業務の適正化に関する法律 第8条)
一般的な料金体系等のほか、依頼に係る探偵業務に掛かり得る最大限の総額、その算出の基礎となる個別の料金設定等を詳細に明らかにする必要がある。
要するに「最大いくら?」は聞いていい。むしろ答えない会社のほうがヤバいです。
僕のときも、契約を決める前にA4で数枚の書類を渡されました。机を挟んで、一項目ずつ説明を受けた。



正直「こんなに読むものがあるのか」と思いました。
「少し考えてもいいですか」と言って、数分だけ一人で書類を見た。それでも、その場では気づけなかったことがあります。
- 解約するときの扱い
- 報告書の受け取り方
3社に相談して急かさない1社を選んだ
疑い始めて4か月目に、3社へ問い合わせました。言われたことを並べると、こうです。
| 相談先 | 言われたこと | 僕の判断 |
|---|---|---|
| A社 | 最初から100万円近いプランを勧められた | 選ばなかった |
| B社 | 「絶対取れますよ」と軽く言われた | 選ばなかった |
| 選んだ会社 | 「今日契約して」と急かさない。調査日を絞る話をしてくれた | ここに決めた(5か月目に契約) |
口コミだけで決めず、料金体系と報告書のサンプルも見ました。



過去の自分には「料金より報告書の質を確認しろ」と言いたい。
- 日時
- 場所
- 一緒に移動する連続写真
- ホテルの出入りの時間
サンプルでも、そこが載っているかを見てください。
東京都の消費生活センターには、夫の調査を頼んだ40代の女性からこんな相談が来ています。5日間で60万円を前払いしたのに、届いた報告書は写真が数枚だけ(東京都消費生活総合センター よくある質問)。
無料相談でそのまま使える5つの質問
相談の席で頭が真っ白になっても、これを読み上げればいい。スマホのメモに、そのまま写してください。
- 「この条件で、最大でいくらになりますか?」
- 「1時間延びると、実際いくら増えますか?」
- 「車両費や交通費などの実費は、この見積もりに入っていますか?」
- 「延長するときは、勝手に続けず確認を取ってくれますか?」
- 「途中でやめたら、いくらかかりますか?」



5問を聞き終わるまで、ペンは持たなくていいです。
書面を渡さない会社は、それだけで法律違反。30万円以下の罰金まで決まっています(e-Gov法令検索:探偵業法 第19条)。
相談に行く前に、その会社のホームページで標識も見ておくと安心です。
標識を作成し、営業所の見やすい場所に掲示するとともに、ウェブサイト上においても標識を掲示することになります。
小さい会社(従業者5人以下など)は、ホームページへの掲示の対象外です。それと、届出があるから安心、とはなりません。
探偵業者が都道府県公安委員会に届出をしていても、都道府県公安委員会がその探偵業者の信用性等を保証するものではありません。
僕は、その場で分からない部分を全部質問してから署名するべきでした。同じ後悔は、5問のメモ1枚で防げます。
浮気調査の費用でよくある質問
今夜は怪しい曜日と時間をメモ1枚にまとめる
- 僕が払ったのは、調査員2名・実働3日・延長1回込みで約64万円
- 浮気調査の費用は、人数×時間×日数+経費で決まる
- 見積もりでは「最大でいくらか」を書面で出してもらう
今夜やることは1つだけ。怪しいと思った曜日と時間帯を、メモ1枚に書き出してください。
頼むにしても頼まないにしても、そのメモが次に動くときの材料になります。日時を絞るほど、時間制の総額は下がるので。



64万円は高かった。でも、子どもと普通にカレーを食べた夜まで来られたのは、あの署名からだと思ってる。



